ライブのような心地よい発汗を!
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ディズニープラスで配信中のセックス・ピストルズ。
当の本人が制作にまったく関与していなかったということで、だいぶ事実と異なる部分もあるのだろうな〜と思いつつけっこうたのしく観ました。
事実かどうかはさておき、パンクスもやはり英国人。ティータイムがとても重要なお国柄というのは本当によくわかりました。シド・ビシャスにジョニーが「もううちに来ても紅茶飲ませてやらないからな!」でちゃんと言うことを聞くシーンとか笑
同じくディズニープラスで配信されたビートルズのGet Backにもティータイムシーン満載でしたね。
につまったらティータイム。ちょっぴり険悪なムードが漂ったときもティータイム。一杯のお茶のちからをナメたらいけません。
配信中のセックス・ピストルズ、作品としての賛否はいろいろあるでしょうが、体全体で音楽を浴びたい気持ちにさせてくれたドラマでした。
ライブのあとのスッキリ心地よい発汗を味わえるお茶、その名も
はい、名前はダムドのNEW ROSE由来でした〜
パンクロックが紅茶と結びつかないわけがないじゃないですかー!ピストルズもダムドも紅茶がぶがぶ飲みながら、ロックしてたんです!
ビートルズも、ローリング・ストーンズも、デビット・ボウイも、クイーンも、セックス・ピストルズも、ダムドも、CLASHも、紅茶を飲みながら名曲つくっていたんだなぁ。
というわけで締めはプリテンダーズです。クリッシー最高。