Wonder Herbのお茶をどんな方にお届けしたいのか
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わたし関野吉晴さんのグレートジャーニーというドキュメンタリー番組が大好きでDVDも購入したりしていたのですが、その関野さんがいまYou Tubeで当時を振り返る番組をされています(毎週土曜日にアップ)。
そしてこれは2020年11月14日(土)にアップされたもの。
厳しい場所です。失敗のゆるされない場所です。
そこでボンベを飛ばされてしまい、「もしボンベが見つからなかったら」の事態を考えたとき
「紅茶とコーヒーを我慢して食事をとるか、食事を工夫して節約してコーヒー・紅茶を飲むようにするか」
という選択を迫られていたんです。氷河のような究極に厳しい場所において、食事と並んで選択を迫られるほど、コーヒー・紅茶の温かさや香りが、人にとって冷静さを保つ上で大切なものだった、ということです。
冒険者・探検者たち(山や海や氷河だけでなく都会で生きる人も含め)が、スレスレのところでふんばったり、選択を迫られる日々で、その人が生き返るようなお茶をお届けしたいのです。
そして、この動画にあるとおり、失敗を重ねて学ばなければ「絶対に失敗できない事態」を読むこともできないし、「そつのないもの」しか生み出せません。
氷河を旅していなくても、都心に暮らしていても、「短期間」に「失敗がゆるされない」ことを求められるのは厳しいですよね。心が縮こまりますよね。
「ゆるされない失敗」がどのような失敗かというのは、失敗の積み重ねによって学ぶことです。なかなか簡単なことではありませんが、失敗をおそれず、生きていきましょう!
そして、失敗をしたときも、成功をしたときも、ひと息つくときにあなたの横にあるお茶、そこにWonder Herbのお茶がお役に立ちますように。
頭を冷静に覚まし、心と身体を温め、やさしさと安心で世界がつながりますように。